Ploom TECH 互換

この日記からの続きです。

先日、購入したOcean-C P3というプルームテック互換バッテリーについて、ちょっと調べてみました。
まずは、互換バッテリーの説明の前に本家 Ploom TECH について。

Ploom TECHの技術は、新しいモノではありません。
ちょっと前に流行った(?)電子タバコと同じです。
ニコチンなしで、紙巻きタバコのような外見で、吸うと先端が赤く光るアレと同じです。
こういうヤツ。



バッテリーとカートリッジで構成されてます。
私も、いくつかヤフオクで買いましたが、これは近所の薬局で買ったもの。
モワモワと蒸気が出るだけで、タバコがわりにはなりませんでした。
すぐ壊れちゃうし・・・

こっちが、プルームテックもどき。

これも、左から、バッテリー、カートリッジ、そしてたばこカプセル。

早い話、昔の電子タバコに、たばこ葉の入ったカプセルを付けて、蒸気をたばこ葉に通して吸うのがプルームテックという感じです。

たばこカプセルを買うと、たばこカプセル5個と、カートリッジ1個が入ってます。

で、この互換バッテリー。
本家を持ってないので、比べられませんが・・・
使ってみると、これで必要充分な感じ。
本家、必要かな・・・と、疑問を感じる位です。

互換品だと、先端が、ダイヤモンドカットになってるのが多いですが、これは、こんな感じ。
本家と似てます。

吸いこむと、先端のサイドが青く光ります。
これだと、吸いながらでも光るのが分かります。

50ハブすると、先端のランプが、赤点滅20回で教えてくれます。
本家だと、青点滅で40回です。

充電が切れると、赤点滅10回です。
本家だと、通常は青点滅なのが、赤点滅になったらバッテリー切れです。

50パフお知らせと充電切れが、ちょっと判断しにくいですが、充電切れの時は、吸う度に赤点滅するので、すぐに分かります。

こうして書き出してみると、ホントに

本家、必要か?

って思います。

「Ocean-C P3」これ、相当な優れものかも。
P3って言うからにはP1、P2もありますが、そっちにはお知らせ機能がありません。

本家よりちょっと長くて、バッテリー容量の大きいのがP1
先端、ダイヤモンドカットです。

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本家と同サイズで、お知らせ機能が無いのがP2
先端、ダイヤモンドカットです。

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そして、本家と同サイズ、お知らせ機能付の本命がP3
先端、本家と同タイプのサイド発光です。

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私、今日は、紙巻きタバコは勿論、グローも吸ってません。
プルームテックだけで、不満なく過ごせました。

まだ、2日目なんで、大した事は言えませんが、気付いた良いところ、悪いところ。

良いところ。

1口吸いが出来る
紙巻きも、グローも、吸い始めたら1本吸うしかありませんが、プルームテックなら、1口だけでも吸えます^^

ゴミが出ない
吸い終わっても、灰も吸いがらも出ません。
よって、超混み合った喫煙所でも、灰皿の近くに行く必要ありません。

まるで臭わない
試しに自宅のトイレの中で吸って、非喫煙者の嫁にチェックしてもらったところ、全然、分からないとのこと。

悪いところ。

まあ、これは、自己管理ですが・・・
1本という区切りが無いので、だらだらといつまでも吸ってしまう可能性がある。
この他には、顕著なデメリットは見当たりません。

グローが、いらない気になってきました・・・^^;
ついでに、JTから、タバコのサンプルが届いたんですが、多分、もう吸いません。
登録情報で、「サンプルいらない」に変更しないと^^;

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