為末大

為末大の、この言葉に批判が殺到している。
「やればできると言うがそれは成功者の言い分であり、例えばアスリートとして成功するためにはアスリート向きの体で生まれたかどうかが99%重要なことだ」
正直言ったら、私もこれが真実だと思う。

ただ、ちょっと足りない気がする。
世界一になる人は、その資質を持って生まれ、人の数十倍の努力をした人だ・・・が真実だと思う。
資質が無ければ、同じだけの努力をしても、日本一位が限界かも。

どっちにしても、血の出るような努力か必要。
同じだけの努力をしたら、その後には天性の差しかない。

世界の舞台に立つ人は、みんな限界の努力をしてるはず。
ならば、その舞台で出る差は天性の差だと思う。

コメントは下のボタンを押して別ウィンドウから投稿できます。